
工芸品をはじめとする長崎県のいろいろなお土産を紹介します。
旅の記憶にお一ついかがでしょう。
その発祥は中東であるとの説もあり、長崎へは唐から伝えられたと言われています。
昔は朝鮮人参などと同じく不老長寿の妙薬として珍重されていて、江戸時代には徳川家へ代々献上されていました。
採取卵巣数が少なく、製法が難しいので高価な贈答品として用いられています。
桃山時代に藩主大村喜前が朝鮮より李祐慶兄弟らの陶工を伴って作らせたと言われています。
彼らは波佐見町村木の畑ノ原、古皿屋、山似田の3ヶ所に階段状連房式登窯を築き、焼き物作りを始めました。
これが波佐見焼の始まりといわれています。
その後は大村藩の手厚い保護を受け栄えていきました。
良質の天草陶石にコバルト色の呉須下絵を染付けた磁器で、全国のたくさんの家庭で愛用されています。
カステラは天正時代(約400余年前)ポルトガル人から伊藤小七郎らが伝授を受け、その後に京、大阪、江戸へとその製法が伝えられていきました。
カステラの語源は今のスペインの中央から北部にかけて治めていた古王国カステラのポルトガル呼称であると伝えられています。